2008年9月20日の共同通信の記事に、
「電子たばこ」にご用心 安全確認されずとWHO
この記事によると、電子タバコについて、安全性が確認されず「正しい禁煙療法とは考えられない」とする声明が発表されています。
問題は、電子タバコの機能そのものではなく、電子タバコを吸ったときに香りを発生させるためのカートリッジの成分にありそうだ。
電子タバコのカートリッジの中には、液体ニコチン入りのカートリッジがあるらしい。
WHO当局者は、「電子タバコに使用されるカートリッジの化学物質の中に、ニコチン性の毒性があるものが含まれている可能性がある」と指摘している。
電子タバコそのものが、火を使ったり煙を出すことはないが、カートリッジに含まれる成分には注意する必要がありそうだ。
と言うわけで、市販されているカートリッジ成分を調べてみました。
当調査では、日本で市販されている電子タバコの中には、ニコチンなどの毒性のある成分はなさそうだ。
国内で流通している電子タバコは、安全な食品添加物として認可されている成分のみを使用しているようです。
ただし、電子タバコで、本当に禁煙できるかどうかは本人次第ということなので、過剰な禁煙効果は期待しないほうがいいでしょう。
電子タバコのカートリッジ成分と価格
以下の国内流通の電子タバコの成分は、ほぼ同じで、有害物質は一切含まれていません。
タバコからの香成分 0.5%、コリアンダー油 0.5%、コショウ油 0.7%、メントール 0.3%、グアヤコール 0.6%、ソラノン 0.4%、香料 0.55%、クエン酸トリエチル 0.45%、エタノール 0.65%、安息香酸 0.35%、グリセリン 30%、プロピレングリコール 55%、水 10%
| 商品名 | 本数 | 税込価格 | 味 | 互換性 |
|---|---|---|---|---|
| デジモク DIGIMOKU |
40本 | 3,150円 | マルボロ、メンソール | 他製品との互換性は無し |
| TOKYO SMOKERカートリッジ |
5本× 10箱 |
8,400円 | チェリー、マルボロ,アップル、バニラ、ストロベリー、タバコ味、メンソール | エコスモーカー、 TokyoSmoker スーパーシガレット はカートリッジが互換 |
| ECO Smoker |
40本 | 3,200円 | ノーマル味、メンソール味 | |
| スーパーシガレット 交換用 カートリッジ50個セット | 50本 | 5,775円 | ランダム(メンソール/バニラ味/イチゴ味/リンゴ味/さくらんぼ味×各10本) タバコ味50本 |
|
| TaEco(タエコ) 専用交換カートリッジ |
15本 | 4,725円 | ストロベリー、ナチュラル(タバコ味)、バニラ、メンソール | 他製品との互換性は無し |
| 「TaEco」(タエコ)専用 カラーバッテリー |
1本 | 7,560円 | (色) クリアライト、ネイビ-ブルー、パールホワイト、ブラック、ミラー、ワインレッド |
電子タバコの販売業者の中には、「WHOお墨付き」と思わせる宣伝文句を使う例もみられ、こうした言葉を使用している販売業者はかえって要注意です。